☆お家で楽しく先取り幼児教育☆

小1息子と2歳娘の教育ママです。主に息子の家庭学習の日々を綴っています。

【0歳】教育事情とベビーくもん

0歳娘の勉強について、焦っています。

娘は早生まれなので、同じ学年の4〜5月生まれの子と比べると約1年も遅れています。

 

お子さん3人が東大理IIIに合格された佐藤ママの話によると、

 

早生まれの子供は他の子より1年遅れているので、1年早く勉強させるべき

 

とのこと。

実際、佐藤ママのお子さんは3月生まれで、1歳からくもんを始めたそうです。

 

娘にも早めに幼児教育を取り入れたいと考えており、佐藤ママにならって先日ベビーくもんの体験をしてきました。

 

 

ベビーくもんの教材

 

ベビーくもんでは以下の教材を月1回、計12回使用するそうです。

月1回くもんに通うか、zoomでもできるそうです。

教材は郵送(自費)で送ってもらう事もできます。

教材の内容は毎月変わり、費用は2,200円/回です。

 

☺︎絵本

☺︎連絡帳

☺︎うたぶっく&CD

☺︎やりとりぶっく・カード

☺︎やりとりレシピ(親向けの子育て指導本)

 

スタート月が決まっているわけではないため、年度途中から始めても問題ありません。

また、月1回くもんの先生と子どもの取り組みの様子や育児相談などができるそうなので、心強いと思います。

 

2週間体験した感想は、面倒くさがり屋の私にはくもんは合わないなと思いました。

また、市販の知育グッズ、絵本読み聞かせで代用できるものもあると思いました。

 

私が一番興味があったのは、やりとりぶっく・カード。

言葉遊びや物の名前を覚える内容なので娘と一緒に楽しめそうだと思い、実際に中身を見てみたいと思っていました。

 

体験では、お試し教材(やりとりぶっくの一部を抜粋したもの)を頂き早速一緒にやってみたのですが、あまり娘は興味を持ちませんでした。

日々の絵本読み聞かせでは、絵を触ろうとしたり大人しく聞いていたり、泣いている時は読み始めると泣き止んでくれるので、娘は絵本が好きなのだとわかるのですが、それに比べると良い感触は掴めませんでした。

 

線を指でなぞったり(後に文字を書く練習に繋がります)物の名前を覚えたりと内容は魅力的なので、繰り返しやり続けると次第に興味をもつと思うのですが、娘にとっては「今」やる事でもないと思いました。

 

絵本や、興味が出始めたら息子のお古の知育カードでも代用できるかなと思いました。

ちなみに、我が家は絵本は毎月図書館で借りています。その中でお気に入りが見つかれば購入しています。

 

歌の本にはQRコードがついているので携帯から音楽を聴くことができます。

 童謡がたくさん入っていて娘と一緒に手遊びしながら歌っていたのですが、無反応且つ途中で飽きてその場から離れたがる娘相手にずっと続けられないと私の心が折れてしまいました。

(私のやり方が良くないのかもしれません)

 

童謡は保育園でもやってくれるだろうから任せよう、と思ったのと、たまに私が弾くピアノで娘がリズムに合わせて体を揺らしているので、リズム感はそこで身につくだろうと、半ば強引に思いました。

 

連絡帳は、日々の子どもの様子を書きます。

子どもの成長記録にもなりますし、あとで振り返って良い思い出の品となります。

これが一人目の子どもだったら意欲的に取り組めたと思います。

 

実際、息子の時は育休中にベビーサイン教室に通い手作りのおもちゃやアルバム等色々作っていました。

ですが、面倒臭がり屋で保育園の連絡帳でさえ億劫な私は、2人の育児をしながらできないと思いました。

 

ただ、月2200円で毎回違う教材が手に入り子どもの年齢に合った絵本を与えることができますし、先生に相談もできるのは良いなと思います。

子どもの年齢に合った知育や絵本て、自力で探すのは大変ですよね。

 

我が家は塾等の外注は極力節約して家でするという方針なので今回は見送りますが、今後くもんにお世話になる時が来るかもしれません。

 

 

知育おもちゃ

 

息子は周りの子よりも発達が早く、生後10ヶ月頃から歩き始め、1歳頃からパズルにハマり、2歳頃から「すくすくどんどん」の教材に取り組んでいました。

 

今の娘は、何でも口に入れるので誤飲しそうなものはまだ与えられません。

 

息子に比べゆっくり成長している娘ですが、このおもちゃを与えてから大きな成長が見られた気がします。

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「○○をしたら結果○○となる(手を離す→ボールが入る→ボールが落ちる)」という動作を理解する力をつける為と、手や指の運動能力が鍛えられるかなと思い購入しました。

 

息子にやり方を教えてもらいながら、そのうち娘一人で遊べるようになりました。

 

このおもちゃのお陰で手先が鍛えられたのかは定かではありませんが、ベビーサインも出てくるようになりました。

 

先述しましたが、息子の時にベビーサインを習って良かったと思うことがたくさんあったので、娘にも教えています。

今は教室には通っておらず、私が覚えているサインのみですが。

 

また、何かして欲しい時には私の手を取って「やって」とアピールしてくるようになりました。

手先が器用になった、とまでは言いませんが、明らかに成長を感じられるようになりました。

 

次の段階は、色々な形の型に正しい形の物を入れる知育おもちゃを与えてみようと思っています。

形の認識や手先の運動能力を鍛える為です。

息子のお古で丁度良いのがあるので、引っ張り出してきます。

 

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