全統小準備をしていて気付いた失敗
毎年6月と11月に全国統一小学生テストがあります。このテストは無料な上に、年長も受けることができるということなので今年息子にも受けさせたいと思っています。
今年の日程や詳細はまだ出ていませんが、対策用の教材を数冊買ってきました。
諸先輩方のブログに対策として有効な市販教材が載っていたので参考にさせて頂きました。このような情報があると大変参考になるので本当に有難いです。
ただ、毎年問題は変わるので「対策したのに今年は出なかった!」という事もあるそうです。
全統小年長の問題は小学校受験と似ているそうなので、普段から受験用の教材をやっているお子さんにとっては慣れている問題のようです。
教材や過去問を見ていると、過去にZ会幼児コースで出ていた問題が何個かありました。
そこで気づいた事。
「Z会でやった問題だけど当時息子は全然解けてなかったな〜。•••あれ?その問題そのままにしたままだな•••」
例えば
『全部で10両の電車があります。何両隠れているでしょうか』
という問題でテキストには3両の電車が描かれトンネルの中に一部隠れています。
この手の問題は過去の全統小でも出題されています。
息子は毎回一人で解けず私がフォローしてあげていたのですが、結局最後までフォローが必要でした。
Z会では満遍なく単元が出ますが、深堀はしません。なので、苦手な単元は別途深掘りして対策をする必要があったのです。
私はZ会をただやるだけで良しとしていましたが、それでは全くダメだったのです。
当時きちんと掘り下げて学ばせていれば、今また教える必要はなかったな〜と反省しました。
引き算にも繋がる問題なので、当時からできていれば今変わっていたかもしれないと思いました。
出来なかった問題は徹底的に出来るまでやる!ということを肝に銘じ、この反省を今後活かしていこうと思います。
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