続・慣らし保育
4月からの慣らし保育も2週間が経ちました。今は給食の時間まで預けられるほどになりました。送迎の時はまだ泣いていますが、園の中では泣くことも減り、笑顔を見せることもあるそうです。
そんな中、また新たな問題が発生しました。
給食問題です。
娘は手づかみ食べをしたがるのですが、固形物は食べてくれません。口に入れてもべーっと出してしまいます。ですので、家では柔らかい野菜や肉を潰してご飯やサツマイモに混ぜて丸めて手に持たせてあげています。今はこのあげ方に落ち着いていますが、ここに至るまでは本当に悩み、区の保健師さんに都度相談しながら進めてきました。
保育園の給食は離乳食後期なので固形で出るようです。娘は園でも固形物を残すそうで、昼食後のお昼寝もお腹が空くのか途中で起きてしまうそうです。
このような状況下で先生から言われた一言・・
「固形物が食べれないと保育園ではお預かりできません」
確かにこのままだと保育園にいる間ずっとお腹を空かせていることになり心配です。保健師さんと相談して離乳食を進めている事をお伝えしたところ、急遽園と面談が設定されました。
面談の中で娘の給食の様子を教えてくれました。
通常保育士さんがスプーンで食べさせてくれるそうですが、娘は手づかみ食べをしたがるので好きに食べられる様にお皿を本人の目の前に置くとお皿を投げてしまう。
固形物を食べさせても口から出し投げる。
結果、白米とスープしか食べない。
給食中、知らない先生がいると人見知りをして食べない。
先生たちは笑顔で話してくれましたが、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。家でもこんな様子なので、皿は遠ざけるとか投げる前に次のご飯をあげるとか都度手を拭く等と対策はしているのですが(それでも投げてしまうので床は毎回大変なことになりますが)、保育園ではそうはいかないんだった・・・と気づかされました。
話し合いの結果、固形物は潰して食べさせて頂ける事になり、これで様子を見ましょうという事になりました。
食べてくれる様になるといいのですが•••。
このように少しずつ調整していただけるので、慣らし保育があって本当に良かったと思っています。
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