『ハイレベ100幼児』は練習問題が1番豊富だと思う
先日作成した年間スケジュールを基に、まずは7月中にカタカナの書きを終了させるという目標を達成すべく、最適な教材を見つけました。
ダイソーのカタカナドリルを終えてみて、書き写しではなくテストのようにひらがなからカタカナに直すような問題をもっとたくさんやらせる必要があると感じたので、基礎的なドリルではなく練習問題がたくさん載っているものにしました。
それが、ハイレベ100幼児カタカナです。(楽天では売り切れです)
ハイレベ100シリーズは私の中では優秀なお子さんが使っている印象ですが、幼児版もあることを初めて知りました。
幼児版は難しくはないのですが、他のドリルと比べて量がかなり多いです。一冊で130ページ弱あり、出てくる言葉は330語もあります。
多くのドリルにあるなぞり書きや書き写しに割かれるページは少なく、ほとんどが練習問題なので繰り返し使うと着実に身につくと思います。幼児向けの教材でこれほど練習問題が多いものは少ないかと思います。
分厚いですが文字も大きく、カラーでイラストも使われているので1ページの圧迫感はありません。ごちゃごちゃせずすっきりしていて見やすいのも個人的にはお気に入りです。
また単語と説明文を線で結んだり、間違えやすい単語をカタカナで比べる問題もあるので単に文字を学ぶだけではなく国語力もつくよう工夫されています。
息子はこれがかなりお気に入りでどんどん進んでくれています。
ひらがな版もあります。
書き写しから次のステップに進みたい方や、練習問題をたくさんやりたい方にはおススメです。
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