☆お家で楽しく先取り幼児教育☆

小1息子と2歳娘の教育ママです。主に息子の家庭学習の日々を綴っています。

リトルスクールオープンを受けた感想

体調も回復し、無事にテストを受けることができました。

当日の流れは、テスト(親は説明会)→体験授業でした。

テストの感想

後日受験の方もいらっしゃるかもしれないので詳細はまた後日記載しようと思いますが、やはり難しかったようです。全統小に比べてテスト後の息子のテンションも下がり気味でした。問題自体はそんなに難しくないのですが、問題文の意味がわからなかったとのこと。当日中に復習をしたかったのですがやる気が全くなかったので翌日にしようと思います。なので詳細はわかりませんが、恐らく少し難しい問題が出ると理解しようとしない・問題を最後まで読まない、この2つの悪い癖が出たのかなと今のところ推測します。この点に関しては私の今までの教え方が悪かったと反省したので、今後の家庭学習はこちらに重点を置き厳しくやっていこうと思います。

 

体験授業

テスト後は、 四谷大塚の授業と東進こども英語塾の体験授業がありましたがそちらは楽しかったようです。約1時間半という短い時間でしたがお友達もできたようです。 英語の方はセサミストリートのDVDを使ったもので楽しく学べるとのことで口コミも良く、息子に合っていそうなので習わせようと以前調べたことがあります。

ですが実際に体験授業を聞いていて気になった点がありました。(教室の外に声が漏れていたので聞こえました)先生の発音が日本語英語すぎてどうなんだろうと思ってしまいました。16歳で東大に合格されたカリスさんのインタビューを先日拝見したのですが、カリスさんによると、「英語は発声が大事」とのことで、日本語のように単語毎に切って読むのではなく流れるように発声するべきだそうです。

そのことを念頭に置くと、先生は完全に単語を切って読んでおり、「マイ、ネーム、イズ、○○」と言っていました。子どもにもわかりやすくあえてそうされたというのは理解できますが、子どもはそのまま真似をして覚えるので気になってしまいました。

 

親説明会

全統小とは別の四谷大塚の会場で受けましたが、内容は全統小の説明会とほぼ同じでした。 

印象に残った言葉はこちらです。

 

✎常識にとらわれない空想力を言葉にする力を養うこと

✎低学年は一回良い成績をとるとやる気が出て勉強に積極的になる

✎大人が限界を決めない

✎すきま時間を見つけてコツコツ宿題をする子が伸びる

✎計算ができれば上位クラスにいける

✎3年生までに小学校算数の計算すべて終了し基礎を完了させる

 

計算ができれば~のところは、計算だけで本当に上位にいけるのかな?とも思いましたが、計算力がとても大切という話はよく聞くので今後計算力をしっかりつけさせていこうと思います。

3年生までに~は、エルカミノと似ているところがあると思いました。受験するとなると4年生頃からは応用に取り組む必要があるためその前に基礎固めをしておくということのようです。

間近で受験生を見ているプロの先生からの言葉は説得力があります。お話を聞けて大変参考になりました。

 

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