【年長】トイレに持ち込んで読んでいるもの
以前にも増して児童書(読み物)を読むようになりました。
児童書は長いので毎晩の読み聞かせも一苦労です。でも、わたし自身も楽しみながら読まないと子どもの見本にならないと思い、相当疲れている時以外は80ページ弱を感情を込めながら読むように努めています。
そんな中、近頃変化がでてきました。以前は児童書に関しては私が読み聞かせする事の方が多かったのですが、最近は1人で読む時間が格段に増えました。本を借りてきてから読み聞かせする時には既に息子が読み切っており、内容を知っていることがほとんどです。私が家事をしている間や、トイレで読んでいます。お気に入りの本、数冊を抱えてトイレに行くのが息子のスタイルで、トイレに本棚を置いてほしいと言っています。
今好きなシリーズは『あかね幼年どうわ』です。見開きの全ページに挿絵が入っていて、1ページの文字数も少ないので読みやすいです。
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絵が少ないものは飽きやすいので、このシリーズはお気に入りのようです。色々種類があるので、どれを読むのかは毎回本人に選ばせています。最近読んだ中で特にお気に入りだったのが、『おいしゃさんなんかこわくない』です。
絵本もまだまだ読みます。少し前、松谷みよ子さんの昔話シリーズにハマり全巻制覇しましたが、今は『よみきかせ日本昔話』にハマっています。読みやすく絵も昔話の雰囲気があります。お話によって対象年齢が分かれており、3歳〜6歳向けとなっています。
塾の課題をやっている中で、国語で昔話の問題が出ることが度々あります。内容を知っていることが前提で出題されるので、そもそもお話自体を知らないと解くことができません。授業の中では全員で一緒に解いていましたが、要は知っておくべきですよという事なのか?と思い調べると、小受では昔話が出題されるようです。ということは幼児期に優秀なお子さんたちはみんな知っているということですね。わが家は小受はしませんが、以前よりたくさん読ませるようにしています。
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