『二月の勝者』を年長息子に実践してみた結果
『二月の勝者』で、勉強に身が入らない小鉄くんが中学受験にやる気を出し私立中を受験するまでのお話がありました。
テレビドラマは見ていないのですが、Youtubeで漫画のレビューを紹介しているのを見て、これは息子にも適用できるかもと思い、実践してみました。
漫画のあらすじ
小鉄の小学生が塾に通うも、電車のことばかり気にしていて勉強に身が入らない。
A先生は好きなことを優先させてあげた方がよいと考え、中学受験はやめた方がよいと提案するが、黒木先生(主人公)は好きなことがある子こそ中受をすべきだと言う。そのわけとは・・
黒木先生は、小鉄くんに鉄道研究部がある私立中学Bを紹介し、頑張って勉強して入学できれば鉄道好きな友達と一緒に電車に没頭できることを話す。公立には鉄道研究部がないことを知った小鉄くんは、研究部のあるB中学校合格を志願し、勉強に打ち込む。
というお話でした。
息子は電車と生物が大好きなので、ネットで筑駒の生物部の画像を見せてみました。
data-full-width-responsive="false"
わが家には息子がとってきたバッタやエンマコオロギやら7匹の虫を飼っていますが、「生物部に入部すれば大きい虫専用のお部屋でもっとたくさんの虫や魚を飼えるよ」と教えたところ、目をキラキラさせて「俺、筑駒に行きたい!」と言いました。男の子は単純ですね・・。かわいい。
ちなみに鉄道研究部もあるのでそのことも伝えると「生物部がいい」とのこと。将来の夢は電車の運転手なのになぜ?と思いましたがそこは6歳児の言うことなのでよしとします。
今までは、『運転手になるため&ドラえもんを作るために一番の学校に行く』という漠然とした目標でしたが、『生物部に入るために筑駒に行く』という少し具体的な目標に変わりました。筑駒の文化祭に行ってみようと思いましたが、今は招待制らしいです。11月末に東大の駒場祭がオンラインで開催されるので、息子の興味が惹かれるものがあったら参加してみようと思います。
出張撮影『PHOTORU』
クーポンコード「cph07a」で一週間お試し
RISU算数を今すぐ申し込む
幼児さん向けのRISUきっずを今すぐ申し込む
紹介コード「おうち教育」を入力で絵本がもらえる
七田式オンラインサロンを今すぐ申し込む
data-full-width-responsive="false"
↑こちらから、子ども・幼児教育ブログのランキングが見れます↑