年長でも、ひっ算につまずかない理由
小1ドリルが終わったので、小2ドリルに入りコツコツ解いています。
今は図形に力を入れたいので、計算は1日10問だけを毎日必ずやり、残りの時間は図形に時間を費やしています。
小2はひっ算が始まります。たし算のひっ算は問題なく解いており全くつまずいておりません。ひき算については、「やり方が面倒くさい」と言っており、たし算よりも時間はかかりますが計算は速いので慣れれば問題ないと感じています。
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小1ドリルでたし算ひき算をみっちり鍛えたおかげで、ひっ算をすらすら解いています。小1ドリルは市販のものを4~6周程度に加え塾の計算ドリルをやりました。小2ドリルに進む目安としては、計算を指で数えなくなるまでとしました。数多くこなしていくうち、頭で少し考えれば答えが出たり、計算を暗記するように(たとえば『7たす7は14』など)なったりと、段々と指で数えることも少なくなっていきました。
時間をかけてでも基礎を確実に身につけることで、その後つまずくことが少なくなるということを身に染みて感じました。計算だけにとどまらず、漢字や図形も地盤を固めてから先に進むように今後も心がけようと思います。
ひっ算が終了すれば、次は長さ・かさの単位・計算と時計です。
長さは日ごろから定規やメジャーで遊んで慣れ親しんでいるのでおそらく問題ないかとは思いますが、かさの単位は少し手こずりそうです。
”l”dl””ml”がややこしい、とか言ってヒステリーを起こしそうです。機嫌のよい時にかさの単位はやろうと思います。言葉だけでは理解しずらいと思うので現物を見せながら説明しようと思います。
使っている教材は『朝5分ドリル』です。1日1ページの量が息子には合っています。
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