息子のクリスマスプレゼントが真面目だと思う

毎年義両親、サンタさんとたまに私の両親からクリスマスプレゼントをもらいます。

何が欲しいのかは息子にヒアリングをするのですが、物欲のない子なので結局いつもこちらで考えて喜びそうなものをプレゼントしています。

しかし、ついに今年言われました。

「switchのあつまれどうぶつの森がほしい」

ゲームの時間を決めても駄々をこねるのが目に見えていて日常生活の妨げになりそうなのでできるだけゲームは控えたいわが家です。　

保育園のお友達にはswitchを持っている子もいますが、お迎えが遅くお友達同士で遊ぶ機会が少ないので話題についていけないということもありません。

ついに来たかーと思いましたが、「まだ早いと思うよ。小学生になってからでもいいんじゃない？」と言うと

「たしかに。」

と言い、すっぱりと諦めてくれました。こんだけ諦めがいいということはたいして欲しくなかったのだと思います。

結局、息子のクリスマスプレゼントのリクエストは、

🎁義両親→絵本2冊、虫網

🎁サンタさん→投網（魚捕獲用）

🎁私の両親→折り紙

なんというお手頃価格・・・。これだけ見ると渋いというかまじめというか・・・。

「折り紙もサンタさんにもらおうか？」と聞くと、「サンタさんは一個しかダメなんだよ」と言われました。　

絵本は息子が好きな「よんてよんで日本の昔ばなし」のシリーズ本です。図書館にはなかったので、買ってもらうことにしました。

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小受では世界の名作や日本の昔話が出題されるので、普段の絵本とこれらを読んでおけばこの年齢で知っておくべきお話をカバーできるかなと思います。

グリムどうわ15話 名作よんでよんで [ ヤーコプ・グリム ]

イソップどうわ25話 名作よんでよんで [ アイソポス ]

出張撮影『PHOTORU』

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