ママ塾を反省→見直した2021年
我が家は『テレビは週末のみ18時まで』というルールがありますが、年末だけは特別。レコ大と紅白だけは観ても良しという大雑把な取り決めになっています。
良曲を聴いて想いを馳せたいところですが、6歳児と1歳児がいるとそんな余裕は皆無です。
娘のギャン泣きとテレビの前に立ち踊りながらめちゃくちゃな歌を歌い出す息子にテレビの音はかき消され、もはやテレビがない方が静かに過ごせるんじゃないかと思います。
レコ大に関しては、息子が好きな「LISAさん」(息子は、さん付けで呼んでいます)を楽しみにしていたのですが、就寝時間になってしまい敢えなく観れず。可哀想•••
そんな我が家ですが、今年のお勉強ライフをかる〜く振り返ってみようと思います。
今年は息子人生初の公開テストを受けました。
幼少期からママ塾をやっているのでどんな成績になるかと楽しみにしていましたが、6月のリトルオープンに関してはボロボロでした。
その原因はなにかと今までの家庭学習を振り返ったところ、私が介入しすぎていたことが悪かったのだと気づきました。
それからは息子が1人で考え抜く力がつくようにやり方を変えました。
『設問の意味がわからない』という点が問題だったので、わかるまで考えさせることを徹底しました。
設問は音読をさせ、わからないときは文を区切って読むよう教えました。
それが功を奏したのかどうかはわかりませんが、秋の全統小では満点で全国1位に、チャレンジテストでもS評価がとれました。
それからも情報収集に勤しみ、ママ塾が私の自己満にならないよう、身につくお勉強となるように努めているつもりです。
今年だけで公開テストを5回受けましたが、それぞれで新たな問題点がわかり、受けて良かったと思いました。
若干息子がテストが嫌いになりつつありましたが、それは今後また考えていこうと思います。
初めての塾にも通いました。
四谷大塚の準備講座はお友達の影響もあり競争心が息子の中に生まれたようで、良い効果を与えてくれたと感じます。
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来年からはいよいよ小学生です。
公立学童に入る予定ですが、1日のタイムスケジュールも大幅に変わりますし、私も採用活動が始まり仕事が忙しくなりそうなので、先がどうなるかわかりません。
娘も2歳になりそろそろお勉強を始めたいとも思っています。
正直、しばらくは仕事よりも家族優先にしたいと考えています。
ですが、職場に迷惑をかけないよう自分にできること以上の成果は残しながらも、ママ塾を第一に実践したいと思っています。
と言いつつも、仕事で疲れて今日はお勉強できない〜という日が出てきそうな気がしますが。。
まずは、漢検合格に向けてボチボチやろうと思います。
読者の皆さま、今年も当ブログを拝見下さり誠にありがとうございました。
来年も変わらず見守って下さいましたら大変嬉しく思います。
来年が皆さまにとって良い年となりますように。
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