つみ木の応用問題は想像力が大切だと思う
漢字検定も受けるなら、算数検定も受けてみようと思い、11級の過去問をやらせてみました。
解けなかったのは、やはり積み木の応用問題。
リトルオープンでも解けませんでした。
今回の問題はこちら。
『へやのかどにつみ木を8こおきました。上は赤、まえはみどり、右は青になりました。赤もみどりも青もぬられているつみ木はなんこですか』
ということで、早速作りました。
元々雑な作りですが、息子がたくさん触って剥がれています。
初めは3色3枚の紙を貼っただけだったのですがそれでは理解してもらえず、ハサミを入れて一つ一つの積み木に紙を貼るようにしました。積み木を組み立てながら説明してようやく理解してもらえました。
積み木を片付けずにダイニングテーブルに何日も置いていたら、ご飯前等に息子が触るようになりました。
バラバラの積み木を、上は赤、右は青、前はみどりになるように一人で組み立てては崩し、何度も遊んでいます。
それを良しとしていたのに、ある日夫が片付けてしまったのでまたテーブルに置き直しました。
こうして毎日目につく場所に置いておくと遊びの延長で学んでくれるのでいいですね。
息子は想像力に欠けている(面倒くさがってやらない)ので、こうした問題が苦手です。
積み木の問題に力を入れたいため、今取り組んでいるのは理英会のドリルです。こちらも基本的な問題は解けるのですが、指定の角度から見た積み木の絵を自分で描く問題は度々間違えています。
右から(又は左から)見たら積み木の向きはどう変わるのかという点は、以前やっていたこぐま会の『みぎひだり』ドリルとも繋がる問題です。
まだたまに間違えるということは、確実に身についていないということ。またこのドリルをやるべきかどうか迷い中です。。
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