長文対策にはハイレベ100が良いと思う
春のチャレンジテストは都合が合わず、事後受験で受けました。
国語の読解問題で気になった事がありました。
「このときの〇〇の気持ちを考えて書きましょう」という質問に対し、
「うれしい気持ち」と書いた息子。
解説では、「~なのでうれしい気持ち」が正解となっています。(部分点はもらえていました)
四谷大塚の準備講座でも、エルカミノの体験授業でも似たような問題をやりましたが、どちらも理由は書かずとも「〇〇気持ち」だけで丸をもらえていました。
チャレンジテストの方が1枚上手でした・・。息子は習ってきたことをそのまま実行したので、今は仕方ないな~と思いました。
ですが、今後はそうは言ってられません。こういった類の問題も出るのだと知れたので、できる限り対策はしておきたいものです。
息子はやったことのある問題はある程度できるのですが、初めての問題に弱いです。ですので、よりたくさんの問題に触れて経験を積ませるのが今できる事だと思っています。
最近始めたのは、ハイレベ100の読解力。頭の良いお子さんがよく使っているのでミーハーな気持ちで本屋で立ち読みしましたが、内容が良かったので購入しました。私自身は形から入るタイプなので、憧れのドリルに手を伸ばすことができ勝手に嬉しくなっています。
- 価格: 880 円
- 楽天で詳細を見る
息子は文章に書いてある文字をそのまま抜き出して書きたがりますが、ハイレベの問題は内容を理解していないと解けない問題構成となっているので、良い練習になっています。また、文章に書かれていない事を聞かれる設問もあります。
ハイレベ幼児もそうでしたがページ数が結構あるので1日最低2ページはやりたいのが本音です。ですが他のドリルで時間がおしてしまい勉強時間が遅くなり眠そうにしているので、やむなく1ページずつにしています。このペースだといつ終わることになるのやら・・。
data-full-width-responsive="false"
↑こちらから、子ども・幼児教育ブログのランキングが見れます↑