☆お家で楽しく先取り幼児教育☆

小1息子と2歳娘の教育ママです。主に息子の家庭学習の日々を綴っています。

公立小もワーママにとっては大変

入学して6ヶ月が経ちました。色々ありましたが過ぎてみればあっという間です。

 

【親のやることが多すぎる】

よく『小1の壁』という言葉を聞きます。手厚いフォローをしてくれる保育園とは違い、ワーママにとって仕事と両立する上で小学校入学は大きな壁です。

幸いにも私はテレワークを推奨している部門で働けているので、仕事を辞めるかどうかの選択をすることなく今も働くことができています。

それでも、4月は私も職場の環境が変わり新しい業務を覚える中で小学校入学を迎えることは本当に大変でした。

3月までに手提げ袋やら上履き入れ等諸々の備品は準備していたのですが、4月以降も細かい持ち物の準備が必要だったり、行事や学校からの配布物、毎日の宿題のチェック等日々の確認が必要なことばかりです。

配布物の内容をうっかり見落として、提出物の期限を過ぎてしまったり、市政記念日を忘れて登校させそうになったり、登録すべきものを登録し忘れて遡及精算が来たり・・・。

自分のマルチタスクの低さに絶望です。

 

【開門時間が遅い】

以前も書きましたが、学校の開門は8時なのでそれまでは外で待っている必要があります。

その為出社時間を遅くし調整していますが、それができない時は、子どもに鍵を持たせたり私と同じ時間に息子も家を出て8時まで正門付近で待つこともあります。正直、可哀想なことをさせてしまっていると思いますが同じ境遇の子たちと一緒に正門前で待っているようなので、若干安心しています・・。

 

【学童様様!】

わが家の地域は比較的教育熱心な家庭が多いそうなのですが、そのせいか毎日公立学童に通っているお子さんは息子ぐらいです。ほとんどのご家庭は民間学童(英語や運動や特別プログラムがある)と公立学童を両立させています。

それでも息子は今のところ嫌がることなく毎日通っています。学校のお友達もいますし、学年隔てなくお友達ができるので交友関係を広げる場として大変良いと感じます。

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【地元の友達と自由気ままに遊ぶ】

この点は良いとも悪いとも言えると思います。

勝手に遊ぶ約束を取り付けてくるので、こちらのスケジュールが乱されることも多々あります。

学童帰り、公園にお友達がいたらそっちへ行ってしまい帰宅が非常に遅くなってしまうことが多々あります。そうなると夜の勉強時間がとれません(眠くなって集中しないので)。

また先日、学童に寄らずに勝手に友達と帰ってきたことがありました。一緒に遊びたいから帰ってきたそうです・・。

 

一方、週末遊ぶ分にはこちらも助かります。近所で遊ぶ時は私の付き添いは不要ですし同い年の友達と遊んでくれると体力消耗してその日の夜はよく寝てくれます。息子の体力に一日付き合うのは私にはとても大変なので・・。

 

【公立校の良い点:地域情報】

毎日学校から子供向け地域イベントのチラシが配られます。内容は、青空上映会、無料チケット招待、プロスポーツ選手を呼んだスポーツイベント等様々で充実しています。地域差はあるとは思いますが、ほとんど無料又は安価で参加できるものなので、週末の時間つぶしには丁度よいです。

恐らく私立小に通っていると知りえない情報もあるかと思うので、公立校の良い点の一つと言えると思います。

 

【公立校の良くない点:勉強】

息子の通う学校は土曜は完全休みです。一方で私立は土曜日も授業をしている所もあるので、その分勉強の遅れは否めません。夏休みの宿題を比べても公立と私立では量も質も全く異なります。この点は家庭でフォローしていく必要があると感じています。

 

良くも悪くも息子の視野と行動範囲が広がり、これまでの勉強スケジュールがうまく当てはまらなくなってきました。勉強時間確保のために、私の時間を削って何とか捻出しようと考えています。

 

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