以前、将棋大会初級部門で優勝し、その後は中級部門の大会に出場し続けてきました。しかし入賞することは難しく、時には惜しいところまで行き、時には惨敗という事もありました。
ですが結果がどうであれ、将棋を指すことが兎にも角にも楽しいようで大会には毎回出ています。将棋教室にもいつも嬉しそうに颯爽と出かけていきます。
そんな中、先日ついに中級大会で結果を残すことができました。
優勝することができました。まさかの結果に驚きましたが、好きこそ物の上手なれとでも言いましょうか、好きで続けてきた結果がこのような形になったと考えるのが自然だと普段の息子を見ていて思います。
本人も大変喜んでおり、祖父母に喜びの報告をしていました。
優勝を機に教室でもトントン拍子に昇級していき、今度上級部門の大会に出場することになりました。
上級は猛者たちがいるそうなので、今まで以上に厳しい勝負になると思います。
ですが結果に拘らず、変わらず将棋を楽しんでほしいと母としては思っております。
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