勉強意欲低下から少しずつ復活した理由
昨年の夏過ぎあたりから勉強への意欲を失っていた息子ですが、漢検9級の合格を機に少しずつ戻りつつあります。
意欲をなくしていた当時でもコツコツと漢検の勉強をさせていて良かったと今となっては思います。勉強習慣を忘れさせないことにも繋がりますし、合格したことにより自信がついたようで、意欲を後押ししてくれたようです。
大した結果に結びついたわけではありませんが、本当に少しずつでも無理なく地道にやることの大切さを我ながら学びました。
好きなものをやらせる
勉強の楽しさをまた感じてもらいたいと思い、息子が幼少期から大好きな迷路を最近再び取り入れました。入門編は以前終了したので、こちらを購入しました。
入門編はこちら。
対象は小学3年までのようですが、1年生の息子でも解けているくらいなのでそれほど複雑な問題はなく、同じような問題が少しずつ難しくなっていくという形式なので取り組みやすく、比較的短期間で一冊終われるかと思います。
小3漢字を勉強中
本人の希望でもある漢検8級(小3レベル相当)の勉強に取り組んでおりますが、言った割に中々やる気が出ないようでした。
気分転換に本屋に連れて行ったところ、とあるドリルを持ってきて「これがやりたい!」と言ったものがありました。それは学研から出版されている『ドラゴンドリル小3漢字』でした。既に家には漢字ドリルがあるので迷いましたが、本人の意思を尊重し渋々買うことに。
このシリーズはページを進めるとご褒美として大きなキラキラシールを貼ることができドラゴンを完成させるというもの。ドラゴンの強さやレベル等が書いてあり、完成したさに問題を解いていくのが狙いのようです。
いざやってみると、思惑通り息子はドラゴンに夢中となりあっという間にドリルの半分を終えてしまいました。ちなみに息子はドラゴンが特別好きというわけではありません。
元々漢字の書きが苦手なのですが、筆順を声に出しながら書いたり歌いながら取り組んでいて楽しそうです。本人のやる気を継続させるためにも、ドラゴンの完成を一緒に喜びながら見守っています。付録でドラゴンの下敷きがついてくるのですが、ランドセルに入れて愛用しています。
- 価格: 935 円
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幼児期はキャラクターもののドリルが苦手で、できるだけシンプルなものを選ぶようにしておりましたが、好みは変わるものですね。
可愛いものが好きなお子さまにはすみっこぐらしのドリルが人気のようですが、息子(ポケモン好き)のようなモンスター?系が好きなお子さまにはこのドラゴンドリルシリーズは結構お勧めです。
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