☆お家で楽しく先取り幼児教育☆

小1息子と2歳娘の教育ママです。主に息子の家庭学習の日々を綴っています。

準備不足すぎた漢検9級

勉強への意欲を失っていた息子ですが漢検の申し込みは既に済んでしまっていたので、漢検代を取り戻すためにもどうにかして漢字の勉強だけは毎日少しずつやらせていました。

「書き」に苦戦

ですがやる気がないと身が入らず、中々覚えられませんでした。

 

9級対策として使用していたドリルは10級の時もお世話になった「漢字検定10級5分間対策ドリル」と同じ増進堂出版の「漢字検定9級トレーニングノート」です。対策ドリルはミニサイズでコピーが大変でしたので、通常サイズのこちらにしました。

一ヶ月程このドリルを続け、読みや筆順はかなり鍛えられました。ですが苦手な「書き」については何度繰り返しても身につきませんでした。

このドリルは実際の漢検よりも少し難しい上に本番まで時間がなかったので、残りの日数は過去問だけをひたすら繰り返しやるという作戦に思い切って変更しました。

作戦変更後は着々と書き問題もこなすようになり、過去問全5回分は合格点をマークしました。

過去問をこなしていくと、出題頻度が多い漢字がわかってくるので要点をつかみやすくなります。

 

試験まで本当は毎日やりたかったのですが、思うようにいかずできない日もちらほらありました。前日も試験勉強は確かできなかった気がします。

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試験当日

今まで受けたきた公開模試や10級の時と比べ、明らかに準備不足のまま本番を迎えました。当日は娘と私が別用で外出していたため、主人と息子で試験会場へ行くことになっていました。

ところが直前になり主人から電話がかかってきて、「午前中は順調に過去問解いたんだけど、会場にはママと行きたいって言ってぐずってる」とのこと。

「えぇー!?」と思いましたが仕方なく予定を切り上げて帰宅の準備をしていると、「やっぱりパパと行くから大丈夫」との電話。

不安はありましたが主人に任せて試験を受けに行ってもらいました。

 

試験の感想

試験後息子に手ごたえを聞いたところ、「わからない問題は一問だけであとはできた」とのことでした。

問題用紙はその場ではもらえませんでしたが、公式HPから見ることができます。

 

結果は1ケ月後なのですが、正直遅いと思います。結果次第で次の勉強が変わってくるので公開模試のようにすぐに結果を教えてほしいです。

今年度内に8級を受ける事は最近の息子のやる気の低さから諦めていたのですが、本人は「早く3年生の漢字をやりたい」と言っています。

「9級が合格してたら8級の勉強しようか?」と聞いてみたら、「不合格だったら勉強しないの?」と返ってきたので、点数にもよりますがある程度できていたら再度9級の勉強をやる必要もないか?とも思い、本人もやる気なので検討しようと思います。

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