☆お家で楽しく先取り幼児教育☆

小1息子と2歳娘の教育ママです。主に息子の家庭学習の日々を綴っています。

得意・不得意な単元

Z会や問題集をやっている中で、息子の得意不得意な単元が見えてきました。

 得意・好き

今取り組んでいる問題集の中では、『きらめき算数脳のずけい・いち』が一番好きだそうです。好きなだけあって割とサクサク解いています。全カラーでキャラクターも多めで見た目が賑やかなので、カラフル問題集好きな息子には合っているのかもしれません。計算や苦手な文章題がないのと、好きな迷路や図を使った問題があるからだと思います。

ただ、一人では解けません。きらめきはどの問題にも問題文の前に『きまり』の文があるのですが、その部分は毎回私が読み上げています。このきまりが毎回難しくそこをクリアすれば一人でできるので、やはり読解能力が課題です。

 

くもんの文章読解は一人で解けるようになりました。文中から答えを探して書く問題で「〜でした」が正解なのに「〜だった」等と勝手に言い方を変えてしまう間違いをすることはありますが、短い文章の読解は間違えることもなくなりました。

 

得意と言えるかわかりませんが、計算問題は全問正解率が多くなりました。

ただ、『120-30は、100-30より20大きい数だから100-30+20となるため90』というように大きい数の計算になるとこの考え方が忘れてしまうのか定着していないのか、一生懸命数えて計算する事もあるのでそこが今後の課題です。

 

不得意

文章題が苦手です。Z会の文章題はとにかく長いですが、短い文章題でもまだあやふやです。Z会は今の息子には難しすぎるので、別途簡単な文章題の問題集を買って基礎固めからやらせた方が良いと思っています。

後悔したのは、くもんの文章題問題集を書き込んでしまったこと。別でノートを用意してそこに書くようにすれば何回でも繰り返し使えたと思いました。

良問がたくさん載っているので2周目に突入したかったのですが、丸つけも赤ペンで書き込んでしまったので、また別の問題集を買うことにします。

次は書き込まず何周でも使えるようにしようと思います。

 

選んで書く問題も課題が残ります。例えば、『図の中に◯△□は何個ずつありますか』という問題で個数を間違えることがたまにあります。「自分でわかるように印をつけて数えなさい」と何度も言っているのに忘れます。

国語でも『当てはまる助詞を□の中から選んで書きなさい』という問題でも印をつけ忘れます。これは何度も何度も言ってクセづけをさせるしかなさそうです。

 

相変わらず問題文を読まない。せっかちな性格が原因なのか問題文を読まずに答えを書こうとします。読んだとしても高速で読んで重要な部分を見落としてしまっています。

 

Z会の国語をやる中でカタカナが書けないことが判明しました。読めるのですが、書こうとすると一部のカタカナに関して「あれ?なんだっけ?」となります。

カタカナドリルを買ったので繰り返し使おうと思います。

 

できるようになってきたこと

文章題において、図を自分で書けるようになってきました。足し算か引き算なのかが問題文を読んだだけでは理解できないので、必ず図を書くようにと教えています。

最近は一人で書いて、足し算か引き算かを判断できるようになってきたので大きな成長だと思いますが、相変わらず図が汚いので自分が見て分かる図を書くように引き続き指導していきたいと思います。

長い文章題でも図を書かせることで解けるようになってきました。

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解けるようになってきたと思ったら、今日のZ会で3の数の足し算引き算を書かせる文章題が出ました・・。

計算問題で3つの数の計算はできるのですが、文章題で式を書かせるとなると息子も理解が追いつかず。小1の3月になるとこれくらいは解けるようになるのかと思い、息子はまだそのレベルに達しておらずまだまだだなと感じさせられました。

 

Z会の量が多く、今までと同じ分量の問題集を同時にこなすのは負担になってしまっているため、問題集の量を減らしました。やってほしい単元はたくさんありますが、ヨンデミー先生の言う通り子どもが勉強を楽しめることが一番だと思ったため、勇気を出して減らしてみました。しばらくこの体制で様子を見ようと思います。 

 

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