漢検、過去問に苦戦
社会に出ると理不尽な事ばかりです。
それに対し理想や正義を振りかざしてぶつかっていてもダメで、柔軟に対応できるような頭の回転の良さと体力、精神力、時には受け入れなければならない忍耐力が必要だと感じることが多々あります。
子どもたちも、その内にそのような場面に出くわすことがあると思います。その時には打ちのめされず乗り越えていける器用さと忍耐力を持ち合わせられるよう、今から鍛えていきたいと常に考えています。
そんな私も今、仕事で理不尽な状況真っただ中です。
さて、昨日から漢検の過去問を始めたのですが、息子は中々苦戦しています。
漢字を綺麗に書くことが難しいようで、線の長さが足りなかったりまたその逆もあったり、字が小さすぎたり逆に大きすぎて枠からはみ出したりしていて、半泣き状態です。
昨年過去問をやった時は昨日ほどひどくはなく、問題数が多いことが大変そうでしたが、今回は問題数は気にならなかったようです。
「今までのテストの中で一番難しい」と言っています。綺麗にきちんと書かないと減点される、ということが初めての経験なのでそう感じるのでしょう。
今週は漢字の練習というよりも、テストで丸をもらえる漢字を書く、という点を重点に取り組んでいこうと思います。
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