反抗期の息子とケーキ作り
最近は漢検に向けて勉強をしています。
過去問で自信がついてきたようで、2、3日前までは「俺受かると思う!早く受けたい」と言っていたのに、今朝は「漢検は受けない」と言っていました。
気分次第で発言内容180度変えるの本当にやめてほしいです。
そんな自由人?な息子ですが、先日レモンケーキを作りたいと言ってレシピを持ち帰ってきました。その気持ちはずっと変わらなかったので、週末一緒に作ることにしました。
レシピ紛失事件
ですが数日前までキッチンに置いてあったレシピが、前日に紛失しました。
いつもこうなんですよね。直前に問題が起きる。私がきちんとしていないのが悪いんです。どこを探しても見当たらないので、ネットでレシピを拾ってきました。
意志確認
息子は約束をしていても簡単に放り出すので、数日前から何度も何度も確認をしました。
いつも週末はお友達と遊ぶ約束を取り付けてくるので、「本当に遊ばないでケーキ作るんだよね?材料買ってくるけど本当にいいんだよね?」と念を押しました。
それでもケーキを作ることを選んだので意志が固いことを確認しました。
当日
無事作ることとなった朝。下準備をしていて気づいたのが、「量りがない」。
昔買ったやつがあったはずなのにどこを探してもない。前日ちゃんと確認すれば良かった。。
計量カップと大さじで代用しようと思い、Google先生で大体のグラム数と量を把握。これで準備が完了しました。
いよいよ作り出したらあとは簡単です。材料を混ぜて焼くだけ。お菓子作りはこの混ざる作業が大変で結構力が必要なんですよね。息子も手が痛いと言っていました。でもつまみ食いをしながらレモンの良い香りをモチベーションに頑張っていました。
最後の飾り付けに色鮮やかなトッピングシュガーを用意していたのですが、まさかの息子から拒否。悲しいので切り分けて娘の分だけトッピングしました。
朝8時過ぎから作り始め、焼く時間(30分)を含めて10時前には完成しました。
参考にしたレシピ
今回はクラシルのこちらのレシピを参考にしました。
レシピを読むには漢字も多く文字も細かいので、動画を子供と一緒に見ながら作りました。動画なので子供も理解しやすかったようで本当に簡単に作ることができました。
以下は100均で揃えました。
🧁グラニュー糖
🧁粉糖
🧁型と専用のクッキングシート
🧁悲しいトッピングシュガー
今回作ったのは2人分と少なめなので、内容量が少ない100均の品々はちょうど良かったです。
味は市販のものより口当たりが軽かったです。
甘すぎず、レモン風味もキチンと感じられて美味しく頂きました。
息子も気に入ったようで、誕生日にまた作りたいと言っていました。
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