【年長】筑駒、渋幕、筑附の過去問分析→今やるべきこと
本屋で中学受験の本を何冊か読みました。
私の時代とは偏差値がだいぶ変わっており、今は開成よりも筑波大学附属駒場中学校の方が上なんですね。
わが家は経済的な事情で私立ではなく国立中学を目指しています。国立と市立を併願にと思っていましたが、日程を調べると国立とどちらも同じ日に試験があることを初めて知りました。となると私立を併願校に選ぶことも検討しなくてはいけません。私立に行くことも視野に入れて今からコツコツ貯金しなければいけませんね。。毎年の学費を考慮すると学資だけでは足りないので。
準備だけはしておきたいので、男子校と共学の国立&私立トップ校(筑駒、筑附、渋幕)について調べました。
ともに4教科(国語、算数、理科、社会)が受験科目。
国語は登場人物の心情を読み取る問題が多く出題されています。息子が通っている新一年準備講座でも毎回その点は特化して取り組んでいるので、なるほどこういうことかと思いました。大人だと当たり前だと思っていること(ここの場面では普通こう思うよねというところ)でも、子どもに聞いてみると「おやおや?」というところが結構あります。毎晩やっている読み聞かせの時間をもっと多くとり、心情をくみ取る練習をしていった方が良いと思いました。もちろん読解問題も数多くこなしていこうと思います。
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算数は図形が多いです。立方体や面積を問われる問題が複数ありました。その中でもやはり答えを導くための計算は必須ですね。この計算が早くできれば有利だと思いました。そろばんを習わせるべきか悩むところです。
理科はまだ手をつけていないのでなんとも言えず。
社会はかなり細かい歴史の問題や、国語かと思う程の長文問題が出ていました。対策本にも記載されていましたが、新聞を読んで社会情勢を知っておくことがポイントだと思いました。
対策本によると、筑駒は特別難しい問題はないそうですが、合格点がかなり高いそうです。ですので、ケアレスミスは絶対NGだそうです。
渋幕はほぼすべてが難問。応用問題が解けなければ太刀打ちできません。
中学受験のカギは算数といわれているだけあって、3校とも算数が難しく感じました。図形問題、ケアレスミスをなくす、速く確実な計算、ここにポイントを置いて幼児教育に取り組んでいこうと思います。
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