幼児でも学べる、無料学習アプリ7選!
スマホ育児には抵抗があり、乳児の時からぐずっても何があってもスマホを見せたことはありませんでした。
ですが、教材だけでカバーしにくかったり、子どもはデジタルが好きということもあり、タブレットで学習させることも4~5歳頃からたまにやり始めました。学習アプリは小学生以上向けのものが多く、幼児向けは遊びの延長のものが多いのですが、幼児でも学べる学習アプリを発掘しました。実際に息子が4~6歳頃遊んでいた(今も遊んでいる)ものです。
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書き順ロボ 漢字一年生
指で漢字をなぞって漢字・筆順を学べるアプリ。ロボットが筆順通りに動くのでそれを指で追ってなぞるのがおもしろいです。音読み・訓読みをロボットが音声付で読んでくれて、息子はこの音声がお気に入りで覚えてくれました。
漢字忍者
小1~小6までの漢字を学べます。テスト形式で出題されるひらがなを漢字で書きます。ある程度漢字を知っている必要があります。
九九チャレ
九九を順番通り、ばらばら、虫くいで学ぶことができます。文章題にも挑戦できます。
九九の表は音声付で表示されます。
九九といえば歌で覚えるやり方もありますが、息子の場合はお経のようにブツブツ唱えながら覚えるやり方のほうが合っているようで、このアプリがお気に入りでした。6の段か7の段あたりから有料となるので、まずは無料で試してお子さんが気に入れば有料にするのが良いと思います。
シンクシンク
大変有名なアプリ。150ヶ国170万人のユーザーがいるらしいです。図形やパズルで思考力を鍛える人気アプリです。
日本地名パズル
日本地図をパズルで学ぶことができます。勉強の要素が強いので、日本地図に興味がある時期にやるのがお勧めです。タイムアタックがあるので、毎回自己新記録を目指して息子は遊んでいます。
人体パズル
臓器と骨格をパズルで学ぶことができます。ガイコツに臓器や骨格をあてはめて遊ぶアプリです。こちらもタイムアタックがあります。
つみき
数や角度によっての見え方など積み木(ブロック)を通して思考力を養えます。ただ、無料版でできる問題数が少ないです。
一緒にやる時もありますが、一度やり方を覚えてしまうとあとは一人でも遊べるほど操作は簡単なので、親としては楽です。
アプリにハマってしまうと読書の時間が少なくなるので、わが家では時間を決めてやらせています。でも学習アプリなので、Youtubeに比べると親の罪悪感は薄いです。
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