☆お家で楽しく先取り幼児教育☆

小1息子と2歳娘の教育ママです。主に息子の家庭学習の日々を綴っています。

【紹介キャンペーン】ワンダーボックスを2ヶ月続けた感想と口コミ

口コミで今話題のワンダーボックス。ネットを見ると良い口コミがほとんどですが、実際に5歳の息子が2ヶ月やってみてわかったデメリットと感想を率直に書きます。

ワンダーボックスをやるか迷っている方、もしくは初めて知った方でも参考になれば幸いです☆

 

ワンダーボックスとは?

4-10歳向けのSTEAM教育の通信教材です。

ワンダーボックス公式HPはこちら

📖STEAM教育の通信教材

📖キットとアプリで取り組む教材

📖毎月キットが届き、アプリも情報更新される

※STEAM・・・science(科学),Technology(技術),Engineering(工学),Art(芸術),Mathematics(数学)の頭文字をつなげた造語で、これら5つの領域を重視する教育方針です。

 

ワンダーボックスは、教育コンテンツ制作のプロチーム「ワンダーラボ」によって制作されています。ワンダーラボが制作する思考力育成アプリ 『シンクシンク』は、世界150ヶ国に100万ユーザーを持ち、IQ、学力を伸ばす効果があることが、実証実験によって確認されています。ワンダーボックスには、シンクシンクから厳選したコンテンツも多数収録されています。経験と実績に裏打ちされた良質な教材だから、子どもの知性や感性が自然と伸びていきます。

※公式HPより抜粋

 この『シンクシンク』をカンボジアで行った実証実験ではIQと学力テストの結果が顕著に伸びた研究データがあります。詳細はこちらから見れます。

(外部サイト:ワンダーラボによるプレスリリースにアクセスします)

制作チームがすごい! 

🌟幼児教育25年、20万人の指導実績を持つ花まる学習会での指導経験豊富な製作陣
🌟算数オリンピックや、ベストセラー問題集「なぞぺ〜」シリーズの制作を監修する精鋭チームによる、思考力や発想力を伸ばす良質な問題群

🌟毎週の研究授業で子どもの感覚を熟知したエンジニア・デザイナーによる作り込み。外注は一切していない

 

各領域のプロフェッショナルによって構成された制作チームが作り上げた本格的な通信教材です。 

口コミ

メリット

🌸質が良くて、楽しくて、ためになる。
3人きょうだいみんなで楽しんでいます!

🌸親が教えられない、学校でも学べないこと。
子どもの「すごい!」がたくさん見つかる教材です。

🌸答えのない問いに対して、想像力を働かせる経験ができる。
ボリュームもたっぷりで、満足しています。

※公式HPより抜粋

デメリット

🌸文字や計算など、学校で学ぶ内容とは違う
🌸毎月コンテンツが変わり、やりきれない
🌸コンテンツに子供の好き嫌いがある

🌸姿勢が悪くなる

 

 1つ目は、学校で習うような内容ではないということです。ただ、図形問題は豊富です。

サイコロの問題や立体図形など、やり続けていれば図形に強くなると思います。

2・3つ目は、公式からも『内容に好き嫌いがあって良い。全部をやる必要はなく好きなものだけやらせていい』と発表されているので、やらないコンテンツがあっても問題ないということになっています。『遊びとして没頭するうちに、どんどん考える力が伸びる!』としています。

4つ目は個人的に気になった点です。我が家は携帯でやっていたので尚更気になりました。

ワンダーボックスを取り入れた理由

立体図形のコンテンツもあり、「ワンダーボックスで図形をやり続けた結果図形が得意になった。図形の点数があがった。」という口コミが多々あったため、アプリで楽しみながら学べることはいいなと思い、始めてみました。

図形感覚を養うことが、ワンダーボックスを取り入れた一番の目的でした。 

息子の反応

入会前に無料お試しキットを申し込みました。キットに加えてアプリをDLすればコンテンツの一部が体験できるのですが、豊富な種類がある中3~4個のコンテンツしか体験できなかったので正直あまり参考になりませんでした。図形問題もお試しではできませんでした。

入会して初めのうちは目新しいものに興味津々で息子は毎日取り組んでいましたが、やっているのはほぼプログラミング関連のコンテンツばかり。プログラミングとはいうものの、右ボタンを押すとキャラクターが右に動くといった要はゲームそのもの。内容は頭を使うものですが、少し難しい問題になると飽きてやらなくなってしまいました。

図形や毎回届くキット、モノづくりの教材やコンテンツもやってほしかったのですが、ほとんどやらず同じものばかりをやっていました。こちらが促しても断固拒否でした。頭を使うモノよりもゲーム感覚で楽しめるものを好んでやっていました。

息子は迷路が好きなのですが、キットの迷路には何故か目もくれずプログラミングばかりやっていました。

ワンダーボックス側も、『やる内容に偏りがあっても良い』としているので私もそれで納得していますが、我が家の一番の目的は図形感覚を養うことなのでその目的とは違う方向に進んでしまいました。

2ヶ月たった今

プログラミングのコンテンツばかりやっていましたが、一程度やりこんでも次に進めなかったり、好きだった内容が情報更新のためなくなってしまうことで息子の興味は薄れ、2ヶ月経った今、ワンダーボックス自体やらなくなってしまいました。

毎月4000円弱支払うのであれば、市販教材で問題集を解いた方が直接学力UPに繋がるしコスパがいいなぁ・・と思いました。

また図形感覚を養う目的であれば、同会社が開発している 『シンクシンク』にも図形問題がありますし、無料で携帯にDLできます。課金をしてもワンダーボックスよりも格段に安いのでこちらに乗り換えようかなと思っています。

ワンダーボックスでもこのシンクシンクの内容が遊べるのですが、勉強要素が含まれるものはやりたがりませんでした。

また、コンテンツで遊んでいる時の姿勢も気になりました。

我が家はipadを持っていないので、私のiphoneでやっていました。小さい画面でやるのはやはり姿勢が悪くなります。ipadを机に立てかけてやるのであればそういったデメリットは防げたかもしれません。

ですがipadって高いですよね・・・買う勇気が出ません。。

こんな方にはおススメ

図形感覚を養うという目的が達成できなかったことと、息子が飽きてやらなくなってしまったことから、我が家にはワンダーボックスは合いませんでした。

実際に使ってみた経験から申し上げると、ワンダーボックスはこんな方にはお勧めだと思います。

🌟学校で学ぶ内容ではないことが気にならない

🌟考える力を育てたい

🌟ゆっくり地頭を鍛えたい

🌟子どもが好きなコンテンツだけやっていても気にならない

🌟楽しみながら知育をしたい

🌟(推奨)ipadを持っている

 

家事や下の子のお世話中に一人でワンダーボックスをやってくれる時は有り難かったです。息子に構えない時でも、ワンダーボックスをやっていれば知育をやっているという安心感がありました。 

費用

🌸12ヶ月一括→3,700円/月

🌸6ヶ月一括→4,000円/月

🌸月々払い→4,200円/月

 

12ヶ月一括で支払う方が安くなります。

一括で支払って途中退会した場合でも、受講していない分の差額は返金されます。

ただし、その場合は月々払いの計算でされるので割引は適用されません。

また、入会後最低2ヶ月は続ける必要があります。

紹介キャンペーン

紹介コードを利用して加入すると5OFF「実質初月無料」になるキャンペーンがあります。
月あたり3,515円になります!

以前は8%オフだったのですが変更となったようで、2021年5月現在は5%オフとなっています。

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 2021年5月31日までキャンペーンコードが使えます

 

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