難問トレーニングはこぐま会の中で一番難しいと思う
わが家にはこぐま会の市販教材が何冊かありますが、その中でも一番難しいと思うものが、『領域別難問トレーニング 図形』です。
こぐま会からは、点図形や図形分割などの様々な種類の図形教材がでていますが、その応用問題が1冊にまとまったものです。
これが今までで一番難しいのです。
先日やった問題では、三角・四角・ひし形を使って作ることのできる形を探すのですが、微妙に三角の大きさが違っていたりと見分けるのが難しいです。
紙の上だけでは理解できないため、実際に具体物を使ってやっています。
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小さい三角に切った紙や折り紙を用意してどの形ができるかを学んだり、立体構成は積み木を用意したり、重ね図形はクリアファイルを切って使ったり、とにかく事前に準備するものが多く大変です。
設問の意味も難しいようで、理解できないことが多々あります。でもすぐには教えず、まずは一人で考えさせる練習をしています。テストでも問題の意味がわからないということが何回かあったので、そういった中でも自分の力だけで答えを導き出す練習です。
「なんでこんな簡単なのがわからないのー!?」とイライラする時もありますが、なるべくぐっとこらえるようにしています。
息子にはまだ早いかな~と一旦休止することも考えましたが、早稲アカの先生からは「色んな問題に触れて経験を積むことも大切」と言われたので、そういう目的で続けるのものありかなと思い、ダラダラと続けています。
一方本人は苦手意識はないらしく、単純作業よりも手を動かしながら解くものが好きなので、楽しくやっています。
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