【5歳/算数】小2先取り〜たして100までの筆算
2月から筆算に入りました。使用している教材はこちらです。
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文字の大きさと1ページの問題量が息子に丁度良いのでくもんのドリルを愛用しています。
現在は、足して答えが100までの筆算に取り組んでいます。
初めの1〜2週間は毎回筆算の解き方を忘れていた息子。
解き方を教える度に「あぁ、そうだそうだ」と言いながらテンポよく計算していくのですが、翌日になるとまた「?」となっている事が多かったです。
その様子を見た主人は「筆算全然覚えないんだよ。。」と漏らしていましたが、量をこなしていくうちにそのうち覚えるだろうと、私はあまり深く考えずに毎回同じように丁寧に教えていました。
主人のテレワークが増え、夫が息子の勉強を見ている間に私が下の子を寝かしつけるという事も最近は増えました。
正直、夫に勉強を任せるのは少し心配です。
ここ数ヶ月で初めて勉強を見始めた夫と、3〜4年間も毎日息子と向き合い息子の学習傾向を理解している私とでは教え方が違うからです。
「覚えていないからって絶対叱らないでね」と夫に釘をさしています。
私の予想通り、今は一人で筆算を解けるようになりました。
繰り上がりの計算はまだ間違える事もありますが、日に日に理解を深めている様子です。
Z会小学生コースの付録で届いたイーマル(Z会のキャラクター)のスタンプがお気に入りで『たいへんよくできました』スタンプを捺すととても喜びます。
このスタンプが息子のやる気スイッチにもなっています。
ひき算はまだ1年生ドリルなので筆算に入っていないのですが、2桁以上のひき算は積極的に筆算を使い解いています。(くもんドリルでは2年生から筆算に入ります)
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本人曰く、筆算の方が計算が楽だそうです。
ただ、今はまだ自分で筆算の式を組み立てることはできません。
数字を縦に書く時のバランスが難しいのかな・・?
初めから問題用紙に筆算の式が書かれていて、『計算をしましょう』という問題は解けるのですが、『56+43』とだけ書かれている場合は私が筆算の式を書き息子がそれを解いています。
書けなくても筆算にした方が解くスピードが早く息子もそれを望んでいるので慣れるまでは私がフォローしようと思います。
間もなくひき算のドリルが終わりますが、2年生ひき算ドリルもやりたいですし数・量・図形の問題集、こぐま会の教材もまだまだやりたいものがあります。
今は年中ですが、勉強して欲しい事・やりたい教材が本当にたくさんありすぎます。
でも1日に3〜4冊の教材を解いているので、これ以上増やすのは子どもにとって過酷かと思うので増やせません。
1冊終わってようやく次の教材に入ることができます。
今でさえこの状況なので受験期になったらもっとやる事が多くて忙しいのだろうなと常々感じます。
受験間際になると、「もっと時間があったらもっと勉強できたのに」と思う受験生が多いと聞きます。
5歳の今でも同じ事を感じるので、きっといくら時間があっても足りないのだろうなと思います。
効率よくできればいいのですが・・。
中学受験まで約7年ありますが、この期間を有意義に使いコツコツと学ばせていこうと思います。
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