ダイソーの国語と算数ドリルを活用
無事に全統小も終わり、次の教材に進んでいます。
新しい教材として迎えたのが、以前から買って控えていたダイソーの小学生ドリルです。手に入れるのに結構苦労しまして、いくつか店舗をまわったのですが置いておらず、納品されたと思いきやすぐに完売。結構人気商品のようです。
学習指導要領にも対応しているので安心して取り組めます。
100均のドリルってどうなんだろうと思い、書店に並んでいる一般的なドリルと内容を比較してみたのですが、驚くこと(?)に内容は大体同じでした。
小学1年生向けドリルなので、低学年はそんなに差がないのかもしれません。
同じなら安い方を選ばない理由がないので、まとめて4冊購入しました。
漢字ドリル
息子は反復練習が嫌いなので、この漢字ドリルの練習量が合っています。
書き順も載っており確認テストも付いているので十分な内容だと思います。
『ひらがなカタカナ』も構成は漢字ドリルと同じで、練習書きとテストがあります。
ことばとぶんしょう
小1で学ぶ「は」「を」「へ」の使い分けやものの数え方、まる(。)や点(、)等の使い方もすべて載っています。
すう、りょう、ずけい、ぶんしょうだい
文章題の練習用として購入しましたが、それ以外にも図形や時計、数量など一年生で学ぶ単元は網羅されています。
どれも基礎的な事を学ぶには十分な内容です。
最近の勉強で感じたことは、一冊終わらせたらまた同じドリルを何回も繰り返し解くことで確実に内容が定着するということ。
2、3回繰り返すと子どもも答えだけを暗記してしまうので、その時点で新しいドリルに入りまた繰り返し解く。
経済的ですし子どもの実力もつきます。
我が家にはコピー機がないので私が消しゴムで消して子どもが解く、というのを繰り返していますが、時間も労力もかかりますし消した後がうっすら残ってしまうんですよね。
このダイソードリルは100円なのでその作業をやるよりもまた買った方がいいかなと思っています。
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